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「痛み・疲労のない快適な人生を送ろう!」
健康まめ知識マガジン 2023年2月26日号
※「健康まめ知識マガジン」は毎週日曜日発行予定です。
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本マガジンは「痛み・疲労のない快適な人生を送ろう!」をテーマに最新の健康まめ知識をお届けいたします(^^)
普段の健康習慣のブラッシュアップや痛み・疲労のお悩み解決の一助になれば幸いです。
是非お読みくださいm(__)m
■今回のテーマ■
【”急な痛み”への効果的な対処法は◯◯!?】
こんにちは。
ペインフリー代表の高橋です。
少しずつ暖かくなって春が近づいて来ましたね(^^)
今年は古河の桃まつりも幸手の権現堂桜まつりも3年ぶりに通常通り行われそうですので、楽しみです!
ようやく日常が戻りつつありますが、この時期は体調を崩しやすいと同時にぎっくり腰や寝違えなどの急性の痛みも起こりやすくなります。
今回はそんな「急な痛み」への効果的な対処法について記して行きます。
「急な痛み」のことを「急性痛」と言います。
この場合は「炎症の有無」を確認し、「炎症を抑える」ことを優先することが最も効果的です。
炎症には4つの兆候があります。
①発赤 ②熱感 ③膨張 ④痛み
痛みのある部分が、赤くなっていないか、触ってみて熱い感じがしないか、腫れていないか、などを確認するわけですね。
その上で、「炎症」が見られたら「アイシング」などをして炎症を抑えていくのが基本の対処法となります。
基本的な炎症へ対処法は「RICE処置」を行うのが一般的です。
Rest : 安静
Ice : 冷却
Compression : 圧迫
Elevasion : 挙上
安静にして、氷などで冷やし、包帯などで圧迫し、心臓より高く上げる、といった対処が基本ということですね。
この基本的な流れを実施するのとしないのでは、急性痛の治り具合は大きく変わると思います。
間違っても自己流で誤ったアプローチをしてケガが長引くようなことだけは避けたい所ですね。
まずは基本に忠実に専門家に相談しながら自己流厳禁で対処していくと良いと思います。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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