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「痛み・疲労のない快適な人生を送ろう!」
健康まめ知識マガジン 2023年4月2日号
※「健康まめ知識マガジン」は毎週日曜日発行予定です。
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本マガジンは「痛み・疲労のない快適な人生を送ろう!」をテーマに最新の健康まめ知識をお届けいたします(^^)
普段の健康習慣のブラッシュアップや痛み・疲労のお悩み解決の一助になれば幸いです。
是非お読みくださいm(__)m
■今回のテーマ■
【”普段の立ち姿勢”で気をつけたい姿勢NO.1は○○!?】
こんにちは。
ペインフリー代表の高橋です。
桜が少しずつ散り始めていますね。。
本当にあっという間ですが、あっという間だからこそ儚くも美しく感じる側面があると思います。
新たな季節に向けて体調を整えて頑張って行きたいところです。
さて、そんな今回は「普段の立ち姿勢」について記していきます。
「立ち仕事」をされていない方でも、
「腰を前に出して立つ姿勢」
を日常的に行ってしまっている方は多いです。
いわゆる「スウェーバック姿勢」と呼ばれる姿勢ですね。
「洗い物をしている際」や「歯磨きをしている際」に洗面台に腰を当てて立っている方は意外と多いです。
「そんなことしてないですよ~」と言いながら、実際家に帰って確かめてみると「やってた~(*_*)。。」という方もいらっしゃいます。笑
この姿勢による弊害は以下です。
・お腹がポッコリ出てしまう
・膝がピンと伸びてしまい、太ももの前の筋肉がかたくなる
・背中が丸くなって首が前にでしまう(猫背、フォワードヘッド)
・股関節の屈曲の動きが悪くなる(腸腰筋の機能不全)
などなどです。
全体の姿勢が崩れる原因になるほか、腰痛やひざ痛の原因となる股関節の機能不全を招くのが特徴です。
「スウェーバック姿勢」になってしまう主な原因は以下です。
・長時間の座り姿勢の継続
・女の子座り(割座)をよくする
・ハイヒールをよく履く
・足首が硬い(背屈制限あり)
などなどです。
まずは「足首の硬さを改善すること」と「股関節の機能を回復させる」ところから始めて、それプラス普段の姿勢に気を付けていけると良いと思います。
トレーニングコースでは上記の対策がトレーニングメニューの中に盛り込まれていますので、自然と対策ができるようにプログラムされています。
トレーニングを楽しみながら普段の姿勢を意識していけるとベストですね(^^)
最後までお読み頂きありがとうございました。
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