□━━━━━━━━━━□
「痛み・疲労のない快適な人生を送ろう!」
健康まめ知識マガジン 2023年4月9日号
※「健康まめ知識マガジン」は毎週日曜日発行予定です。
□━━━━━━━━━━□
本マガジンは「痛み・疲労のない快適な人生を送ろう!」をテーマに最新の健康まめ知識をお届けいたします(^^)
普段の健康習慣のブラッシュアップや痛み・疲労のお悩み解決の一助になれば幸いです。
是非お読みくださいm(__)m
■今回のテーマ■
【”メンタルを改善”するための”運動の目安”は○○!?】
こんにちは。
ペインフリー代表の高橋です。
あっという間に春も後半戦に突入してきましたね。
桜もピークを過ぎて、いよいよ春休みも終わります。
新たな生活が始まる方も多いと思いますが、この時期はメンタルケアが重要になる時期です。
一年のうちで一番心身ともに不安定になる時期ですので、まずは「身体を動かす習慣」を忘れずに続けていく事が肝心です。
そんなこんなで今回は「運動の目安」について記して行きます。
「定期的に運動しましょう」というのは健康体を作る上で常識となっています。
では、どの程度の運動をすればよいのかというのが気になるところですよね。
よく言われているのが、、
・毎日30分程度の軽い有酸素運動をしましょう
・一日8000歩を目標に歩きましょう
・週に2回は筋力トレーニングをしましょう
などなどで、これらはすべて正しい基準だと思われます。
しかし、目的が「ストレス軽減」や「メンタルケア」となるともう少し基準値が変わってくるようです。
「ストレス軽減」や「メンタルケア」が目的の場合の基準は以下です。
「軽い運動を1週間のうちで合計1時間する」
これをするだけでメンタルの悪化リスクが12%も下がると言われています。
「軽い運動」にはウォーキングやストレッチ、軽い筋トレなどが含まれますので、これを1週間のうちで合計1時間程度するだけで「ストレス対策」や「メンタルケア」になり得るということですね。
1週間のうちで合計1時間程度であれば、日常の中で無理なく達成できるラインです。
これをしっかりと運動内容を指導してくれる環境で行ったり、続けやすい環境で行ったりすると、「なお良し」ということですね。
なかなか自分一人で続けようとするのは難しい部分がありますので、誰かと約束する事で続けやすい環境も作る事が大事です。
今の自分の身体の状態を作ったのはあくまでも自分ですので、それを改善するためには「他者の力を借りる」ことが最も有効です。
自分一人でなんとかしようとせず、専門家の力を借りてうまく運動を習慣化して行きたいですね。
最後までお読み頂きありがとうございました。
TEL0480-31-6185 (電話受付10:00~20:00)
定休日:毎週月・火曜日
ネット予約はこちら↓↓
配信停止はこちら↓↓
公式LINE、メールより「配信停止」とご返信ください