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「痛み・疲労のない快適な人生を送ろう!」
健康まめ知識マガジン 2023年5月7日号
※「健康まめ知識マガジン」は毎週日曜日発行予定です。
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本マガジンは「痛み・疲労のない快適な人生を送ろう!」をテーマに最新の健康まめ知識をお届けいたします(^^)
普段の健康習慣のブラッシュアップや痛み・疲労のお悩み解決の一助になれば幸いです。
是非お読みくださいm(__)m
■今回のテーマ■
【”ひざ痛”を緩和するために知っておきたいことは◯◯!?】
こんにちは。
ペインフリー代表の高橋です。
GWも今日で終了ですね(^^)
あっという間という方が多かったと思いますが、色んなところにお出かけされたお話をお伺いして自分も行った気になっています。笑
楽しい時間はあっという間ですよね(^^)
来週も楽しいGW話をお伺いできることを楽しみにご来店お待ちしております(^^)
さて、そんな今回は「ひざ痛」について記していきます。
「ひざ痛」は潜在患者数を含めますと、、
「3000万人」
いると言われています。
多くの方が「ひざ痛」で病院に行くと、、
「ひざの軟骨がすり減っていますね~」
と言われます。
これを言われてしまうと、「諦めるしかないか~」と思いがちですよね。。
当然、「軟骨のすり減り」が原因での痛みの可能性も多いのあるのですが、その前にやるべきことも多くあります。
ひざ痛でお悩みの方には耳の痛い話しで恐縮ですが、ひざ痛を改善するためのファーストステップは、
「減量」
です。
これは、
「体重が1kg増えるにつき、膝の負担が8kg増える」
という説からきています。
これを基にすると、体重が3kg増えただけで膝への負担は24kgも増える計算になります。
反対に体重が3kg減るだけで、膝への負担が24kgも減るわけですから優先順位は非常に高いことがわかると思います。
これはひざ痛に限らず、腰痛などにも有効ですので、最初の選択肢として痛みが軽減するラインまでの減量を頑張りたいところです。
前述した過体重を除いた「ひざ痛」の主な原因は以下です。
・足首がかたい
・股関節の機能不全
・太ももの部分とすねの部分がねじれている
・ふとももの前の筋肉がかたくなっている
・足の外側のアーチがつぶれている
などなどです。
これを見ると「ひざ痛」の原因なのに直接的な原因は「足」や「股関節」にあることがわかります。
つまり、、
「ひざは足や股関節の連帯保証人」
ということです。
絶対になってはいけないという”あれ”ですね。。笑
同じ身体の一部なので家族同然ということで、致し方ない感じでしょうか。
「ひざ痛」のある方は、まず上下の「足」と「股関節」の異常を疑ってみましょう。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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