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「痛み・疲労のない快適な人生を送ろう!」
健康まめ知識マガジン 2023年6月11日号
※「健康まめ知識マガジン」は毎週日曜日発行予定です。
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本マガジンは「痛み・疲労のない快適な人生を送ろう!」をテーマに最新の健康まめ知識をお届けいたします(^^)
普段の健康習慣のブラッシュアップや痛み・疲労のお悩み解決の一助になれば幸いです。
是非お読みくださいm(__)m
■今回のテーマ■
【”バランス能力”を高めるために知っておきたいことは〇〇!?】
こんにちは。
ペインフリー代表の高橋です。
いよいよ梅雨入りですね。。(-_-;)
気圧の変化等で体調を崩しやすい時期ではありますが、なんとか身体管理をしながら凌いでいきたいところです。
身体がだるくても、何もしないのではなくトレーニングや整体の施術を受けて積極的休養を取っていきましょう!
さて、そんな今回は「バランス能力」について記していきます。
身体のバランスをとる際には、、
・足うらのメカノレセプター
・三半規管
・目から入る情報
の3つの情報を脳が適切に処理をしてバランスをとります。
この情報の伝達がうまくいかなかったり、遅かったりするとバランスを崩してしまうわけですね。
この3つのうち「三半規管」や「目からの情報」よりも「足うらのメカノレセプター」の方が衰えやすいと言われています。
それは、、
・はだしでの生活が減った
・自身に合わない靴の常用による足の機能低下
・デスクワーク
などなどの生活習慣が主原因となると言われています。
なので、意識的に「足うらのメカノレセプター」を刺激してあげないと衰える一方ということです。
そもそも「メカノレセプター」とは、、
身体のさまざまな部位にある感覚受容器の一つ。
特に足のうらに多く存在し、バランス感覚と密接な関係があるとされている。
です。
バランスが保ちにくくなると「転倒」などをしやすくなり、ケガの原因になりかねません。
「メカノレセプター」の働きを正常にしておくことは、ケガの予防の観点でもかなり重要ということですね。
「足うらのメカノレセプター」は、、
・足の親指付近
・足の指の付け根のライン
・足のかかとのライン
に多く存在すると言われています。
「足の付け根のライン」と「かかとのライン」がついていない方はほとんどいないと思いますが、「足の親指」が使えていない方は多くいらっしゃいます。
外反母趾の方や足裏に魚の目やタコのある方は使えていない可能性が高いですね。
つまり、「足の親指」が使えているかどうかは、「身体のバランス」がちゃんと保てているかを見る上でも重要ということです。
しっかりと足の指が使えるようにケア&トレーニングしていきましょう(^^)
最後までお読み頂きありがとうございました。
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