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「痛み・疲労のない快適な人生を送ろう!」
健康まめ知識マガジン 2023年6月25日号
※「健康まめ知識マガジン」は毎週日曜日発行予定です。
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本マガジンは「痛み・疲労のない快適な人生を送ろう!」をテーマに最新の健康まめ知識をお届けいたします(^^)
普段の健康習慣のブラッシュアップや痛み・疲労のお悩み解決の一助になれば幸いです。
是非お読みくださいm(__)m
■今回のテーマ■
【痛みの原因を見つけるための”3つの目”とは!?】
こんにちは。
ペインフリー代表の高橋です。
いよいよ夏至を過ぎて、2023年後半戦に突入しましたね。。(^^)
後半戦では前半戦で蒔いた種を上手に育てることが出来たかが重要になってきます。
「農場の法則」でしっかりと収穫まで順序良く進めていきたいですね(^^)
2023年後半戦も頑張っていきましょう!
さて、そんな今回は「痛みの原因を見つけるための3つの目」について記していきます。
物事を正確に捉えるためには「3つの目」が必要と言われています。
それは、、
①鳥の目
②虫の目
③魚の目
の「3つの目」です。
①鳥の目は、少し離れた場所から全体を客観的に見る目のことを言います。
②虫の目は、物事を深く掘り下げて細部まで見る目のことを言います。
③魚の目は、流れの中で物事を捉える目のことを言います。
この「3つの目」は痛みの原因を見つける際にも有効です。
「肩こり」を例に挙げると、、
①鳥の目 → 肩甲骨の位置、首の位置、鎖骨の位置など肩こりの原因になる姿勢を見る
②虫の目 → 僧帽筋、斜角筋、胸鎖乳突筋など肩こりの原因になっている筋肉を見る
③魚の目 → 腕をあげる際の代償動作(肩甲骨の挙上)、足関節の背屈制限によるアライメントの乱れ(フォワードヘッド)、腕をあげる際に鎖骨が連動しているか、など運動連鎖の流れから肩こりの原因を見る
といった感じで見るポイントが決まってきます。
大事なのは「1つの目」だけで見ずに「3つの目」で見て多角的なアプローチをすることだと思います。
ちなみに①は整体の目、②はセラピストの目、③はトレーナーの目、と言い換えることができるのではないかと思います。
当店ではこの「3つの目」で見て「痛み・疲労の軽減」に最適なアプローチを行っています。
気になることはなんでもご相談ください(^^)
最後までお読み頂きありがとうございました。
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