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「痛み・疲労のない快適な人生を送ろう!」
健康まめ知識マガジン 2023年9月10日号
※「健康まめ知識マガジン」は毎週日曜日発行予定です。
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本マガジンは「痛み・疲労のない快適な人生を送ろう!」をテーマに最新の健康まめ知識をお届けいたします(^^)
普段の健康習慣のブラッシュアップや痛み・疲労のお悩み解決の一助になれば幸いです。
是非お読みくださいm(__)m
■今回のテーマ■
【痛みの原因第一位!?”足の異常”について知っておきたいことは〇〇!?】
こんにちは。
ペインフリー代表の高橋です。
少しずつ朝晩が涼しくなってきましたね(^^)
先日の夜は久しぶりにエアコンをかけなくても快適に寝ることが出来ましたので、少しずつ季節が移り変わっているのを感じます。
次の季節に向けて準備を進めて行きましょう(^^)
さて、そんな今回は「痛みの原因となる”足の異常”」について記していきます。
「足が痛い、、」
というお悩みを抱えている方は多いと思います。
そういった方々に共通している足の状態としては以下のようなことがあります。
「足の親指の爪が丸みを帯びている」
→「足の親指が使えていない」
「足の小指の爪が外側を向いている」
→「足が外側に倒れるクセがある」
「足の爪が変色している」
→「靴が小さい、サイズが合っていない」
これによって以下のような悪影響が出る可能性があります。
「足の親指が使えていない」
→「足裏のメカノレセプターがうまく作用せず、バランスが悪くなる」
「足が外側に倒れるクセがある」
→「股関節が外側にズレやすくなり、お尻が大きく見えたり、足が太く見える」
「足の爪が変色している」
→「爪の変形(巻き爪など)を起こしやすくなる」
などなどです。
足裏のメカノレセプターは「親指付近」と「足の指の付け根付近」と「かかと付近」に分布していると言われています。
「足の親指が使えていない」となると3つのうちの一つが機能していないことになりますので、三脚を二本足で立てるくらいバランスが悪いイメージですね。
足が外側に倒れて股関節が外側にズレると、お尻が横に大きく見えてしまいます。
そこから下に足が出るので必然的に足も太く見えてしまうということですね。
足からの悪影響はこれだけではありませんので、
「足から整える」
ということを習慣的に行うようにしましょう。
当店のトレーニングコースでは足から整えることを習慣的に行なっています。
それくらい大事なトレーニングということですね(^^)
気になる方は実践して行きましょう!
最後までお読み頂きありがとうございました。
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