「痛み・疲労のない快適な人生を送ろう!」 健康まめ知識マガジン 2024年1月7日号

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「痛み・疲労のない快適な人生を送ろう!」
健康まめ知識マガジン 2024年1月7日号

※「健康まめ知識マガジン」は毎週日曜日発行予定です。
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本マガジンは「痛み・疲労のない快適な人生を送ろう!」をテーマに最新の健康まめ知識をお届けいたします(^^)
普段の健康習慣のブラッシュアップや痛み・疲労のお悩み解決の一助になれば幸いです。
是非お読みくださいm(__)m


■今回のテーマ■

【”咀嚼の健康効果”を復習して”2024年の新健康習慣“に取り入れましょう!】

こんにちは。

スモールジム&整体painfree代表トレーナーの高橋です。

明けましておめでとうございます(^^)
本年も宜しくお願い致しますm(__)m

今年は年始から大きな地震が起こり大変な幕開けとなりましたが、早く余震がおさまり被害がこれ以上広がらないことを祈るばかりです。

さて、そんな今回は「ダイエットと咀嚼」について記していきます。

ダイエットをする際の定番行動として、

「食事の際に一口につき30回咀嚼しましょう!」

というものがあります。

これによって、

「満腹中枢が刺激され、食べ過ぎ防止につながる」

といった効果があるようですが、これ以外にも様々な効果が指摘されています。

「咀嚼」による健康効果をまとめたものに、、

「ひみこのはがいーぜ」

というのがあります。

ひ → 肥満防止
み → 味覚の発達
こ → 言葉の発音がはっきりする
の → 脳の発達
は → 歯の病気を防ぐ
が → がん予防
い → 胃腸の働きを促進
ぜ → 全身の体力向上

単純に「ダイエット効果」や「消化に良い」だけではなく、脳の発達や歯の健康、病気の予防まで効果があるわけですね。

これらの効果は咀嚼をすることによって、、

①脳機能が活発に働く
→アゴを多く動かすことによって頭部への血流が促進されるため

②唾液が多分泌される
→咀嚼数に応じて唾液の量も増える

などが起こるため得られるとされています。

よく噛むだけでこれだけの効果が得られるのであればやらない理由はないですね。

咀嚼回数を増やすためには以下の習慣が有効とされています。

・穀菜食中心にする

・玄米にする

・食事の際に水などの飲み物を飲まない(食後に飲む)

などなどです。

気になる方は上記の習慣に変えてみるとダイエット意外な効果も得られて良いのではないかと思います(^^)

是非2024年の新習慣として取り入れていきましょう。

最後までお読み頂きありがとうございました。


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