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「痛み・疲労のない快適な人生を送ろう!」
健康まめ知識マガジン 2024年12月22日号
※「健康まめ知識マガジン」は毎週日曜日発行予定です。
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本マガジンは「痛み・疲労のない快適な人生を送ろう!」をテーマに最新の健康まめ知識をお届けいたします(^^)
普段の健康習慣のブラッシュアップや痛み・疲労のお悩み解決の一助になれば幸いです。
是非お読みくださいm(__)m
■今回のテーマ■
【冬至を境により良い2025年のためにやるべきことを決めよう!】
こんにちは。
スモールジム&整体painfree代表トレーナーの高橋です。
朝晩の冷え込みが顕著になってきましたね(-。-;
これに伴って体調不良を起こす方も増えて来ていますので、気をつけていきましょう!
さて、そんな今回は「周期の流れと身体への影響」について記して行きます。
2024年の冬至は、
「12月21日」
まさに昨日でした。
言わずもがなですが、「冬至」は一年で一番日照時間が短くなると言われています。
年末に差し掛かる時期なので気が付きにくいですが、冬至を境に日が少しずつ長くなって行きます。
まさに日が短くなる周期から日が長くなる周期への切り替え日ということですね。
「周期が人間に与える影響」としては「交感神経」と「副交感神経」の優位の切り替えが有名です。
「自律神経」は「交感神経」と「副交感神経」の二つに分けられます。
「交感神経優位」 → 興奮状態、やる気UPなど
「副交感神経優位」 → リラックス状態、やる気が出にくいなど
といった感じに区別されますが、どちらか一方のみということはなく「どちらかが優位」という形で「シーソー」のように捉えられています。
どちらに傾いているかで、その時の状態が変わるということですね。
これをちょうど良い状態に保つことを、
「自律神経を整える」
と言われています。
これが以下の周期によって交感神経が優位に切り替わりやすくなります。
「日単位」 → 「日の出~日の入り」
「月単位」 → 「新月~満月」
「年単位」 → 「冬至~夏至」
そして、上記の反対が副交感神経が優位に切り替りやすい周期ですね。
まさに「冬至」が終わってから「夏至」までのこれからの周期は交感神経優位のやる気の出やすい時期に入ります。
2025年をより良い年にするために、これからの時期にやりたいことを決めていけると良いかも知れませんね(^^)
最後までお読み頂きありがとうございました。
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