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「痛み・疲労のない快適な人生を送ろう!」
健康まめ知識マガジン 2024年2月4日号
※「健康まめ知識マガジン」は毎週日曜日発行予定です。
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本マガジンは「痛み・疲労のない快適な人生を送ろう!」をテーマに最新の健康まめ知識をお届けいたします(^^)
普段の健康習慣のブラッシュアップや痛み・疲労のお悩み解決の一助になれば幸いです。
是非お読みくださいm(__)m
■今回のテーマ■
【”ぎっくり腰の予防”について復習しよう!】
こんにちは。
スモールジム&整体painfree代表トレーナーの高橋です。
昨日の節分が終わり、ようやく今日が立春、一年で一番寒い時期が終了いたします。
と思ったら、明日明後日は雪の予報ですので、なかなかうまくいきませんね。。笑
気を抜かずに身体管理を続けていきましょう(^^)/
さて、そんな今回は「ぎっくり腰の予防」について記していきます。
寒い季や季節の変わり目になると、
「急性腰痛(ぎっくり腰)」
が増えたりします。
「ぎっくり腰」になって大変な思いをした経験のある方は多いですよね。。
これは、「腰」という部位が、、
「人間が4足歩行から2足歩行に進化した際、一番変化し、負担が増えた部位」
のため、進化の過程で負担が増えることによって痛めやすいからではないかと言われています。
人間が4足歩行から2足歩行に進化した際に、腰は負担がほぼゼロの状態から一気に何倍もの負荷がかかるようになりました。
なので、上記の説も一理あるかなとうなずけると思います。
「ぎっくり腰」は「急性腰痛」なので、対処法としては、、
①まずは、炎症を抑える(アイシングなど)
②2~3日して炎症がおさまったら、徐々に動きをつける
③日常生活はできる範囲でいつも通り行う
という流れが主流です。
「絶対安静」ではなく「炎症がおさまった後はできる限り動く」ということですね。
あとは、「予防」として、、
・股関節の動きを良くする
・胸椎の動きを良くする
・足関節の動きを良くする
・ストレス対策を念入りに!
・入浴+ストレッチを習慣化する
などができればぎっくり腰になる可能性を減らすことができます。
一個ずつできるところから始めていきましょう(^^)/
最後までお読み頂きありがとうございました。
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