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「痛み・疲労のない快適な人生を送ろう!」
健康まめ知識マガジン 2024年5月12日号
※「健康まめ知識マガジン」は毎週日曜日発行予定です。
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本マガジンは「痛み・疲労のない快適な人生を送ろう!」をテーマに最新の健康まめ知識をお届けいたします(^^)
普段の健康習慣のブラッシュアップや痛み・疲労のお悩み解決の一助になれば幸いです。
是非お読みくださいm(__)m
■今回のテーマ■
【休み期間の”時間の使い方”と”疲労”について】
こんにちは。
スモールジム&整体painfree代表トレーナーの高橋です。
あっという間にGWが終了し、日常生活へ戻りましたね。
休みはあっという間ですが、時間は平等ですのでどう使うかで大きく変わってきますね。
今回は「休み期間の時間の使い方と疲労」について記していきます。
疲れを取るためにGWなどの連休を利用して、、
「ずっと寝ている」
という方がいます。
普段寝れない分、休みの日に取り返そうという気持ちはわかるのですが、これが意外と身体には悪影響が多いです。
どういった悪影響があるかというと、、
・寝ている姿勢の継続によって血液がかたよる(血行不良)
・動かないことによってリンパの流れが悪くなる
・セロトニンなどのホルモンの分泌が下がり、睡眠の質が下がる
・睡眠の質が下がることによって、疲労が回復しない
などなどです。
要は、「休んでいるようで休めていない」ということですね。
しっかりと疲れを取る休養をとるためには「積極的休養」が重要です。
そのうちの一つが、、
「血流が良くなる行為を定期的に行い疲労物質を取り除く」
というやり方です。
例としては、、
・軽い有酸素運動を2~30分行う
・入浴時には必ず湯船につかる
・整体やリラクゼーションの施術を定期的(最低でも月に1回)にうける
などなどが挙げられます。
疲れを取りたい時は「ずっと寝る」より「積極的休養」をとるようにしましょう(^^)
最後までお読み頂きありがとうございました。
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