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「痛み・疲労のない快適な人生を送ろう!」
健康まめ知識マガジン 2024年5月19日号
※「健康まめ知識マガジン」は毎週日曜日発行予定です。
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本マガジンは「痛み・疲労のない快適な人生を送ろう!」をテーマに最新の健康まめ知識をお届けいたします(^^)
普段の健康習慣のブラッシュアップや痛み・疲労のお悩み解決の一助になれば幸いです。
是非お読みくださいm(__)m
■今回のテーマ■
【“深い眠り”をとるための”〇〇サイクル”とは!?】
こんにちは。
スモールジム&整体painfree代表トレーナーの高橋です。
段々と蒸し暑い日も出てきましたね(-。-;
少しずつ梅雨に入っていくのかなと思われますが、こうした四季の移り変わりがあるからこその楽しみを見つけていきたいところです(^^)
さて、そんな今回は「深い睡眠」について復習していきたいと思います。
復習になりますが、「質の高い(深い)睡眠を取る方法」は以下です。
・眠りたい時間の15時間前には起床して、なるべく強い光を浴びる
・トリプトファンを摂る(セロトニンの材料なので、朝必ず摂る)
・寝る3時間前までに食事を済ます
・寝る2時間前までに入浴を済ます(トレーニングなど、身体を温める行為をすます)
・寝る前、1時間はスマホ、テレビ、パソコンなどの画面を見ない(なるべく光を目に入れない)
・途中で起きないような寝室環境を整える
などなどですね。
基本的な考え方としては、、
→「体内時計のリセット」
→「セロトニンの分泌」
→「メラトニンへの変換」
→「メラトニンの分泌量を減らさない」
というのが各項目の目的になります。
起床して強い光を浴びる、日中に多くの日の光を浴びることによってセロトニンが分泌され、それが約15時間後に安眠ホルモンであるメラトニンに変換しますので、この「セロトニン→メラトニンサイクル」をいかに上手に回すかがポイントということですね。
こう考えると深い眠りをするためには1日がかりで取り組む必要があるということです。
眠りが浅いと感じている方は是非このサイクルを意識して取り組んでいきましょう(^^)
最後までお読み頂きありがとうございました。
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