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「痛み・疲労のない快適な人生を送ろう!」
健康まめ知識マガジン 2024年7月28日号
※「健康まめ知識マガジン」は毎週日曜日発行予定です。
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本マガジンは「痛み・疲労のない快適な人生を送ろう!」をテーマに最新の健康まめ知識をお届けいたします(^^)
普段の健康習慣のブラッシュアップや痛み・疲労のお悩み解決の一助になれば幸いです。
是非お読みくださいm(__)m
■今回のテーマ■
【”〇〇依存”の軽減方法は〇〇!?】
こんにちは。
スモールジム&整体painfree代表トレーナーの高橋です。
夏真っ盛りですが、熱中症や夏バテにはなっていないでしょうか?
8月に入るくらいには暑さにもなれると思いますので、少しずつ身体を暑さに慣らしながら対策していきましょう。
さて、そんな今回は「依存性(中毒)」について記していきます。
「タバコ」「お酒」「ギャンブル」「スイーツ」「ゲーム」「スマホ」・・・などなど、世の中には様々な依存性(中毒)が存在します。
特に最近は「スマホ中毒」の方が増えているようです。
スマホを見始めたら止まらないという方は意外と多いと思いますね。
「依存性(中毒)」の簡易的な克服方法は以下です。
・自分が依存しているものやことを明確にする
・中毒になっている物質や行為の情報をシャットアウトする
・一気にやめようとせず、少しずつやらない期間を延ばしていく
・代替行為を見つける
・思考パターンを変える(「中毒=快楽」ではなく「中毒=気持ち悪い」に変える)
などなどです。
中毒の怖い所は「潜在意識」が変わってしまうところです。
「潜在意識」は、自覚されない意識のことなので、無意識のうちに中毒行動をとるようになってしまうということですね。
なので、まずは自分が何に対して「中毒」なのかを知ることが大事です。
自分の一日の行動パターンや食事を一週間分書き出し、一つ一つ検証してみると意外な中毒が見つかったりします。
ここで大事なのはその見つかった「中毒」の中から「健康を害する中毒」を抜き出すことです。
そして、その中毒に対して「情報をシャットアウト」したり、「辞める期間を3日、3週間、3か月、3年」という感じで延ばしていったり、「代替行為」を見つけたり、「思考パターン」を変えたり、していくわけですね。
「情報をシャットアウト」するには、テレビやスマホ、PCなどを見る時間を減らすことが有効です。
無意識に情報が入ってきてしまうツールを外すということですね。
「代替行為」を見つけるというのは一番有効な手段だと思います。
中毒行動をとりたくなった際に、違う「健康に良い中毒行動」をとることでそっちに移行していくイメージですね。
わかりやすいのは「筋トレ」や「ウォーキング」「ランニング」などです。
自分なりの「健康を害さない代替行為」を見つけて健康に良い習慣に変換していきましょう(^^)
最後までお読み頂きありがとうございました。
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