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「痛み・疲労のない快適な人生を送ろう!」
健康まめ知識マガジン 2024年9月29日号
※「健康まめ知識マガジン」は毎週日曜日発行予定です。
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本マガジンは「痛み・疲労のない快適な人生を送ろう!」をテーマに最新の健康まめ知識をお届けいたします(^^)
普段の健康習慣のブラッシュアップや痛み・疲労のお悩み解決の一助になれば幸いです。
是非お読みくださいm(__)m
■今回のテーマ■
【寒暖差の影響を受けやすい方の特徴は〇〇!?】
こんにちは。
スモールジム&整体painfree代表トレーナーの高橋です。
朝晩の空気が完全に秋の空気になりましたね(^^)
スポーツの秋、食欲の秋などなど様々な秋がありますが、やはり今月は東鷲宮駅前にヤオコーがオープンしましたので、食欲の秋満開で早くおはぎを食べたいですね(^^)
その他にも美味しいお惣菜やワインもあるようですので、しばらく食の楽しみが続きそうです。
食べすぎないようにうまくリカバリーしながら楽しんでいきたいところです。
さて、そんな今回は「寒暖差」について記していきます。
「寒暖差」の影響の受けやすさを調べる簡易的なテストとして、、
「寒暖差耐性テスト」
というものがあります。
「寒暖差耐性テスト」は以下です。
・暑さも寒さも両方苦手である
・空調(冷暖房)が苦手だ
・季節の変わり目に体調を崩しやすい
・寒い所から暖かい所へ移動すると顔がほてる
・顔がほてるとなかなか元に戻らない
・身体の一部が冷たく感じることがある
・冬は寒くて寝つきが悪い
・入浴してもなかなか身体が温まらない
・冬は保温性のある下着を着ないといられない
・熱中症になったことがある
上記の項目であてはまるものが多いほど「寒暖差耐性が低い」ため寒暖差の影響を受けやすくなります。
あてはまるものが多い方は今後の気温低下には十分注意していきましょう。
こうした季節の変わり目に身体の中では、、
「寒暖差に合わせた体温調整」
「気圧差による血管の収縮・弛緩」
などを行って対応しています。
これが知らず知らずのうちに「身体が疲れる理由」ですね。
表面には出てきませんが、身体の中ではてんやわんやしながら、発汗して体温を下げたり、ブルブル震えて体温を上げようとしたり、気圧の上下動によって血管が弛緩したり収縮したり、を繰り返して体内を一定温度、一定の状態で保っています。
われわれは「恒温動物」ですので、こういった反応をすることで一定の状態を保って健康を維持しているというですね。
寒暖差への対策を忘れずに実行していきましょう(^^)
最後までお読み頂きありがとうございました。
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