「痛み・疲労のない快適な人生を送ろう!」 健康まめ知識マガジン 2025年1月5日号

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「痛み・疲労のない快適な人生を送ろう!」
健康まめ知識マガジン 2025年1月5日号

※「健康まめ知識マガジン」は毎週日曜日発行予定です。
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本マガジンは「痛み・疲労のない快適な人生を送ろう!」をテーマに最新の健康まめ知識をお届けいたします(^^)
普段の健康習慣のブラッシュアップや痛み・疲労のお悩み解決の一助になれば幸いです。
是非お読みくださいm(__)m


■今回のテーマ■

【”痛み予防の土台”として体重管理を!】

こんにちは。

スモールジム&整体painfree代表トレーナーの高橋です。

新年明けましておめでとう御座います。
本年も宜しくお願い致します。

今年は比較的暖かいですが、今日は一段と寒さを感じますね(-。-;

ここから1月末〜2月初めまでが1年で1番寒い時期になりますので、体調管理をしっかりとしていきましょう(^^)

さて、そんな今回は「過体重と痛みの関係」について記していきます。

過体重が痛みの原因になっていることがあります。

代表的なのが「ひざ痛」ですね。

「ひざ痛」をお持ちの方は潜在患者を含めると、、

「約3000万人」

いると言われています。

3~4人に1人は「ひざ痛予備軍」ということになるのですが、この「ひざ痛」解消の第一歩が、、

「減量」

です。

元も子もない話になってしまいますが、ひざ痛の一番の原因は「過体重」だと言われています。

これは、、

「体重が1kg増えるにつき、膝の負担が8kg増える」

ということからきています。

体重が3kg増えただけで膝への負担は24kgも増える計算になります。

そう考えると、、

「ひざ痛が軽減するまで、とりあえず痩せてみる」

というのは第一選択肢になりますね。

もちろんそれ以外にも、、

・腰痛
・股関節痛
・足の痛み(足関節や足裏の痛みなど)

などの原因も過体重であることが多いです。

わかりやすい目安としては、、

・20代前半の頃の体重より10kg以上増えているとNG
・BMI22〜25の間の体重
※BMI=体重÷(身長×身長)
(例)50kg÷(1.5×1.5)=22.22

などがあります。

この機会に確認して適切な体重管理をして痛み予防の土台を作っていきましょう(^^)

最後までお読み頂きありがとうございました。


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