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「痛み・疲労のない快適な人生を送ろう!」
健康まめ知識マガジン 2025年1月12日号
※「健康まめ知識マガジン」は毎週日曜日発行予定です。
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本マガジンは「痛み・疲労のない快適な人生を送ろう!」をテーマに最新の健康まめ知識をお届けいたします(^^)
普段の健康習慣のブラッシュアップや痛み・疲労のお悩み解決の一助になれば幸いです。
是非お読みくださいm(__)m
■今回のテーマ■
【体調不良の予防になる体脂肪率は○○!?】
こんにちは。
スモールジム&整体painfree代表トレーナーの高橋です。
年始は体調を崩している方が多いですね。。
インフルエンザも流行しているようですので、今一度体調管理には気をつけていきたいところです。
ここから大寒~立春までが一番寒い時期ですので、気を抜かずに運動・栄養・休養・心・つながりの観点から心身をより良い状態に保っていきましょう(^^)
さて、そんな今回は「慢性炎症予防」について記していきます。
「なぞの体調不良の原因」として考えられているものの一つとして、、
「慢性炎症」
というのがあります。
これは、ケガをした際に起こる炎症や風邪をひいた際に起こる炎症とは異なり、じわじわ炎症が起こり続けている状態を言います。
ケガや風邪の症状を「強火」だとすると、慢性炎症は「とろ火」という感じでしょうか。
この状態になるとじわじわと身体にダメージが蓄積され、血管や細胞にまでダメージを受けてしまうことがあるそうです。
こうなると「体調不良の原因」になるのも理解しやすいですね。
こうした「慢性炎症」が起こる原因としては、、
・肥満(内臓脂肪の慢性的な燃焼)
・アレルギー
・慢性的な感染症
・ストレス
などが挙げられています。
これらを予防して「慢性炎症」を抑える方法は以下です。
・体脂肪を減らす
→男性は体脂肪率15%以下
→女性は体脂肪率22%以下
・アレルギー検査でアレルギー物質を把握して避ける
・感染症の検査と治療
・質の高い睡眠をとる
・油の質に気を付ける
→オメガ6脂肪酸の摂りすぎは炎症を促進する
→サラダ油、マヨネーズ、ラー油などを控える
・カロリーの質の気を付ける
→なるべく未加工のものを選んで摂るようにする
・調理法に気をつける
→高温調理されたものにはAGEsが多く含まれ炎症の原因になる
→なるべく低温調理されたものを摂るようにする
・適度な運動をする
などなどです。
すべてを実行するのは難しそうですが、まずは体脂肪から減らしていけると良いと思います。
そのためには必然的に他の要素も必要となってきますので、スタートの目標としてはGOODかと思われます。
BMI22~25の間で体重をキープすることが出来たら、今度は体脂肪率を男性は15%以下、女性は22%以下にキープして体内の慢性炎症を減らしていきましょう!
最後までお読み頂きありがとうございました。
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