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「痛み・疲労のない快適な人生を送ろう!」
健康まめ知識マガジン 2025年2月9日号
※「健康まめ知識マガジン」は毎週日曜日発行予定です。
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本マガジンは「痛み・疲労のない快適な人生を送ろう!」をテーマに最新の健康まめ知識をお届けいたします(^^)
普段の健康習慣のブラッシュアップや痛み・疲労のお悩み解決の一助になれば幸いです。
是非お読みくださいm(__)m
■今回のテーマ■
【痛みの予防に重要なモビリティ関節の代表格は〇〇関節!?】
こんにちは。
スモールジム&整体painfree代表トレーナーの高橋です。
じわじわ鼻のムズムズ感が出始めている気がする今日この頃でございます。
早めの対処が大事と言う事ですので、花粉症の薬の飲み始めのタイミングを伺っていこうと思います。
いよいよ春が近づいていますね(^^)
さて、そんな今回は「股関節の柔軟性」について記して行きます。
股関節の動きの良し悪しは、腰痛や膝痛の有無と相関していますので、柔らかくしておいて損はありません。
本メールマガジンではよくご説明していますが、人間の体の関節はスタビリティ関節とモビリティ関節が交互にできています。
痛みが出やすいのは、スタビリティ関節で膝腰首肩といったところがわかりやすいスタビリティ関節ですね。
これらの痛みを予防するためには、モビリティー関節の動きを正常にしていく必要があり、その代表格が股関節と言うことです。
股関節の可動域をみる際の目安となるのが以下です。
・股関節の屈曲 → 125度
・股関節の内旋 → 45度
・股関節の外旋 → 45度
この動作が「かたい」もしくは「代償動作あり」になってしまうと、
「可動域NG」=「股関節の動きが悪い」
ということになります。
そうなると、
→股関節の動きが悪い
→代償動作で他の部位に負担がかかる
→腰痛やひざ痛の発生
という負の循環が起こるわけです。
特に「デスクワーク」の多い方は股関節の「屈曲」の動きが悪い傾向があります。
これは座り姿勢を長時間継続することで「腸腰筋」が機能不全を起こすためです。
また、「横座り」や「割座(女の子座り)」をしている方は「内旋・外旋」の動きが悪かったり、左右差が出てしまったりしやすいです。
腰痛が気になる方は、自身の「股関節」の動きが正常かどうか、NG座り姿勢をしていないかどうか、この機会に確認してみましょう(^^)
最後までお読み頂きありがとうございました。
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