「痛み・疲労のない快適な人生を送ろう!」 健康まめ知識マガジン 2025年3月2日号

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「痛み・疲労のない快適な人生を送ろう!」
健康まめ知識マガジン 2025年3月2日号

※「健康まめ知識マガジン」は毎週日曜日発行予定です。
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本マガジンは「痛み・疲労のない快適な人生を送ろう!」をテーマに最新の健康まめ知識をお届けいたします(^^)
普段の健康習慣のブラッシュアップや痛み・疲労のお悩み解決の一助になれば幸いです。
是非お読みくださいm(__)m


■今回のテーマ■

【春の疲労には積極的休養を!】

こんにちは。

スモールジム&整体painfree代表トレーナーの高橋です。

いや〜暖かいですね(^^)

明日明後日に雪が降るなんて想像が付きませんが、三寒四温とはこのことかという感じですね。

激しい寒暖差は体調不良の一因になりますので、より一層気をつけて行きましょう。

さて、そんな今回は「積極的休養」について記して行きます。

身体の疲労を取るために、

「何もしない」

「一日中家でゴロゴロしている」

「昼ごろまで寝ている」

などをしたことがある方は多いと思います。

しかし、上記の方法では疲れは取れません。

むしろ、より疲労感が増してしまう危険性もあります。

「身体の疲労を取りたい」→「何もしない」

は大きな間違いということです。

疲労が溜まる主な原因は以下です。

「疲労物質の蓄積」

「エネルギーの枯渇」

「精神的ストレスの蓄積」

などなどです。

身体を動かす際にはエネルギーが必要です。

糖質や脂質、タンパク質などを分解してエネルギーに変換していきますが、その際に、

「疲労物質」

が産生されます。

これが血液内に蓄積すると血流が悪くなるため、本来の役割である「エネルギーを届けること」と「疲労物質などの老廃物の撤去」が遅延してしまい、疲れが溜まるという流れです。

「疲労」には大きく分けて以下の二つの種類があります。

①肉体的疲労

②精神的疲労

それぞれ違った原因で起こるためそれぞれへの対処が必要です。

①肉体的疲労の場合は、、

・血流の改善

・ビタミンB群の摂取

・糖質の摂取

などが有効です。

②精神的疲労の場合は、、

・気分転換

・バイオフィリアを満たす(森林浴など)

・マインドフルネス

などが有効です。

休養を全体像から捉えてしっかりと「積極的休養」を取っていきましょう(^^)

最後までお読み頂きありがとうございました。


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