心身ともに”揺さぶられない習慣”を!

こんにちは。

久喜市鷲宮のスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」店長の高橋です。
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今日のテーマは「心身ともに”揺さぶられない習慣”を!」です。
※日曜日はプライベートな内容です

6月中に梅雨が明けたと思ったらやっぱり明けてなかったのかもしれませんね。例年7月20日前後が梅雨明けなので、それぐらいに落ち着くのかもしれません。

本当に天気は読めないので無理に抗わずに自然の一部として順応していきたいところです。

さて、 そんな今日は日曜日なのでプライベートな内容を少しばかり。

 今週は自分自身の身体管理について改めて考え直す機会がありました。

 今の現状の数値は適切なのか、これ以上の良い数値を求めると他のストレスがかかって全体が崩れてしまうないか、などなど見直しをかけてみました。

結論としましては現状維持です。。笑

これは体調を崩さないための考え方の一つで、 LINE マガジンにも少し書きましたが、ペットボトルの中に砂と水を入れた状態に例えて考えています。

ペットボトルを大きく揺さぶると中の水は濁ります。反対に揺さぶらなければ中の水は濁りません。しかし大きく揺さぶって濁った後はしっかりと綺麗な断層に整います。すなわち、体調を崩したくない場合はなるべく揺さぶらない、少し体調を崩してでも体調を整えたい場合はあえてを大きく揺さぶる、そういった考え方が体調管理には当てはまっているのかなと捉えています。

これはストレス対策にも当てはまると思います。過去の嫌な記憶というのは時折脳裏によぎります。これ自体は致し方ないことで生きている以上何回も起こる事だと思います。この時に過去の嫌な記憶をもとに怒りを発散させるのは大きく揺さぶられてるのと同じ事だと思います。そういう時こそ動じないように受け流すことが必要だということですね。

わかりやすい対策ですと、、

・過去の嫌な記憶を思い出した瞬間に違うことをする
・思い出した瞬間に打ち消す言葉を言う
・楽しい記憶を多く作って嫌な記憶を押しつぶす(地下奥深くに追い込)

などなどですね。

心と体は繋がっていると言われているので、 心身ともに揺さぶられないということが大事なんだと思います。反対にあえて大きく揺さぶって整える習慣も時折作っていけると丁度良い所に落ち着くのかなという感じですね。

そんなことを考えた一週間でした。皆様もご自身の身体管理を時折見直してみると良いのではないかと思います(^^)