”カフェインの量を調整する方法”は◯◯!?

こんにちは。

久喜市鷲宮のスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」店長の高橋です。
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今日のテーマは「”カフェインの量を調整する方法”は◯◯!?」です。

先日は「”カフェイン”で身体がだるくなる理由」について記しました。

・身体がだるく感じる原因の一つに「脳疲労」がある

・カフェインにはデメリットとして「脳疲労が起こりやすくなるリスク」が高まるという点がある

・カフェインを摂りすぎてしまうと、それに対抗して脳が疲労センサーを増やしてしまうので、それが起こらない範囲でカフェインの量を調整する必要がある

といったところまで記したかと思います。

カフェインの量を調整する方法は以下です。

まずは自身の「カフェイン感受性」を把握することです。「カフェインの感受性目安」は以下です。

・高カフェイン感受性 : 一日100mg以下

・中カフェイン感受性 : 一日200~400mg

・低カフェイン感受性 : 一日500mg以上

7~12日間、一切カフェインを摂らない「カフェイン断ち」を行い、コーヒーが飲めないことへのストレス具合で「カフェイン感受性」を判断します。

例えば「カフェイン断ち」を行う前に一日200~400mg摂っていた方が「カフェイン断ち」をしてストレスを感じた場合、「カフェイン感受性」は「中」ということで、もう少し減らす必要があるということですね。

自分はもともとカフェインの感受性が高めなので、「一日2〜3杯」と決めているのですが、たまに飲みすぎてしまうこともあるので、一度「カフェイン断ち」して確かめてみようと思います。

「コーヒー」の健康効果は多いので、それを享受しつつ、うまく「脳の疲労」というデメリットを回避していきたいですね。