”忙しい”の意味と”笑い”の有効性を考える

こんにちは。 

久喜市鷲宮のスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」店長の高橋です。 
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今日のテーマは「”忙しい”の意味と”笑い”の有効性を考える」です。

今週はストレス対策について連続的に記しています。これは言わずもがなですが、オミクロンの影響でのストレス増を緩和するために何が必要なのかを再考するためです。3日目の今日は「”忙しい”と”笑い”」について記していきます。

普段何気なく使っている”忙しい”という漢字には、、

「心を亡くす」

という意味合いがあるのだそうです。

たしかに言われてみればそうかもな~という感じですが、「忘れる」という漢字も「心を亡くす」と書きます。ここには明確な違いがあるそうで、、

忙しい = 外的な要因で心が亡くなる

忘れる = 自分の意思で心を亡くす

という違いがあるそうです。

要は、自分で亡くすか誰かに亡くされるかの違いですね。。そう考えると「忙しい」の使い方も変わってきますね。

「忙しい」というのは誰かに心を亡くされている状態ですので、精神的な疲労が大きいのは言うまでもないと思います。まさに今の現状が誰かに心を亡くされている状況と言えますので、そこへの対策はいつも以上に必要ですね。

そんなこんなでやはり「笑い」って大事だよな~と思った次第です。「笑い」の重要性はいままで何回も本ブログで記してきましたが、、

・NK細胞が活性化し免疫力UP

・脳の働きが活発化し記憶力がアップ

・免疫システム全体のバランスを整える

・腹筋、横隔膜、肋間筋、顔の表情筋などが鍛えられる

・脳内ホルモンであるエンドルフィンが分泌され、モルヒネの数倍の鎮静作用で痛みを軽減する

などなど、いいこと尽くしです。

「一日一笑」

こんな時こそ習慣化していきたいですね。