”体調を崩さない”ための考え方

こんにちは。

久喜市鷲宮のスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」店長の高橋です。
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今日のテーマは「”体調を崩さない”ための考え方」です。

先日は、

「”自律神経”を整えるための考え方」

という記事を記しました。

その中で「自律神経」に関しては、

「シーソー」と「振り子」

で考えることが有効というところまで記したかと思います。

一方で「体調」に関しては、、

「振り幅が大きいと体調を崩す可能性も高まる」

という側面があります。

「毎年、年末に体調を崩す」

という方も多いかと思いますが、これなどは副交感神経に大きく振れた結果、そのより戻しで身体の免疫反応が強まっていわゆる「身体の大掃除」が始まったという見方があります。

これ自体は一概に悪いこととは言いがたいのですが、意外と的を得ていると思いますね。

体調を崩したくない時は、、

・交感神経と副交感神経を大きく揺さぶらない

・体温の上下動を大きく揺さぶらない

・急に一杯食べたり、断食したりしない

などが意外と有効なのではないかということです。

反対に、多少体調が崩れても身体を一回リセットしたい時には、、

・交感神経と副交感神経を大きく揺さぶる

・体温の上下動を大きく揺さぶる

・プチ断食などで内臓にリセットをかける

などをしてあげるという考え方が合っているのかもしれません。

体調を崩せない方は頭の片隅に入れておけると良いかなと思います。