”たんぱく質”と”免疫力”

こんにちは。 

久喜市鷲宮のスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」店長の高橋です。 
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今日のテーマは「”たんぱく質”と”免疫力”」です。

先日は「”たんぱく質”は”一人二役”!?」という記事を記しました。

・健康を考える上で重要なのが「中庸(ちゅうよう)」なので、両端を捉えた上で「過不足がない状態」を目指すことが適当

・たんぱく質は身体を構成する要素として重要な役割を果たすだけでなく、カロリーも1gあたり4kcalありますので、エネルギー源としても活躍する

・たんぱく質は一人二役をこなす「超優秀」なやつ

といった言ったところまで記したかと思います。

今日はその続きを少しばかり。

「免疫力」を高めるための土台となるのが、

「しっかりとたんぱく質を摂ること」

です。

理由は大きく以下の3つです。

①水分を除いた身体の構成要素の約半分が”たんぱく質”だから

②免疫細胞もたんぱく質でできているため

③免疫の70%を担うと言われている”腸”の”腸壁”を強くするためにもたんぱく質が必要

などです。

免疫細胞などのそもそもの材料が”たんぱく質”なので、足りていないとNGということですね。

ここの土台がしっかりしていないと、その上に何をしてもすぐに崩れてしまいます。

免疫力を高めるためにもたんぱく質をしっかりと取っていきましょう。